カフェみくみく

まったりと生きる。時には忙しく時にはのんびりと。家事が好き書くことが好き。

座敷童。

今になってようやくわかってきたこと。
我が家の両親には、私に対する愛情がなかった。
いわゆる「条件付きの愛情」もほとんどなかった。
あったのは、「お前は私たちを無条件で愛しなさい。そうすれば、際限なく甘えさせてやるけれども、そうでなければ殺してしまうぞ」と言う態度であり、無言のメッセージだった。
私は赤ん坊のころから、持てる能力のすべてを駆使して、この無茶ぶりな両親の要求に応えてきたけれども、
半世紀以上たって、思うのはそろそろ私は神さまの役をおりてもいいのではないかと。
両親は、不気味なほど身勝手でわがままだった。
「引きこもりはその家の座敷童」と言うのは、本当のことだった。
でも、私は今やっと薄暗い部屋から外に出ようとしている。

 


椎名林檎 - 神様、仏様 from百鬼夜行

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