カフェみくみく

まったりと生きる。時には忙しく時にはのんびりと。家事が好き書くことが好き。

カウンセリングの是非。

どうでもいいような与太話。
二年前、私はだめんずとの仲を清算するために、カウンセリングに通っていた。・・・カウンセラーは70近いとおぼしきお爺ちゃんで、一切の心理用語、つまりは専門用語を使わずに、私のぐちぐちぐちした話を、ただにこにこと聞いていた。
半年くらいして、私はある日ある時、とうとう爆発した。「あんな人、私大っ嫌いです!」
すると、その駆け込み寺のお坊さんのようなじっちゃんは、にたーっと微笑って言った。「別れなはれ」。
わたしは心の中で手を合わせた。
暫くして、そう1年くらいたって私が落ち着いてきたらば、再び爺さまは言った。「いやあ、君の去年の男は駄目だったね。頼りがいもなければ、すぐ逃げてしまう。だめだねぇ」。

・・・私はこの時、このカウンセラーが共感とか傾聴を一切しなかったことに、深く首を垂れたのであった。


荒野より / 中島みゆき [公式]