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カフェみくみく

まったりと生きる。時には忙しく時にはのんびりと。家事が好き書くことが好き。

女流文学者の夫像。

何とはなしに落ち込んでいたら、夕刻やって来た父が滅茶苦茶を言い出した。
「いいか、男はイケメンで背の高い学歴があるのを狙え!
「はぁ」
宇野千代も、瀬戸内寂聴岡本かの子も、実にハンサムな夫と結婚している。ただし中身はからっぽだが」
「はい」
「いい男で性格が退屈なのが一番よろしい。そういうのは詩を書く女に理解がある!」
・・・この父の、極端に実際的な正論は何とかならないものであろうか。