カフェみくみく

まったりと生きる。時には忙しく時にはのんびりと。家事が好き書くことが好き。

別れと出会い。

このところ、人間関係に変化が起きている。

私は自分をずっと軽蔑していたので、当然のことながら私自身をぞんざいに扱う人に尽くしたり、その人を変えようとしたりして結果的に、利用されたり疎んじられることが多かった。

私が自分の気持ちに正直になる、つまりは心を開いて自分自身をリスペクトするようになったら、自然とそういう人達はいなくなったり、こちらから絶縁したりして私の心の中には大きな穴が開いた。でも、その穴にはもっと私にとって善い環境、善い人たちが集まるようになった。

何かを手放すと、必ずもっとより良きものが手に入る。

 


オレンジ - SMAP(フル)

 

 

さらば橋本治。

 ツイッターを流していたら出くわした呟き。橋本治は、「誰かに愛されたいと思うのは、君が未来が欲しいと思うようになったからだ」と言ったという。橋本治の時代には、家族があった。社会があって、帰属すべき場所というものがあった。まともな女は、まともな男と結婚しなければならなかった。私はそんな時代には、とても適応できなくてずっと引きこもっていた。私は未来なんか欲しくない。今が欲しい。

 


椎名林檎 - NIPPON

小休止。

父が、ようやくホームに入居してかなり落ち着いた。
私も弟もそして本人もである。
私は、大きな鍋に豚汁を作ろうとして、肉を入れようとしたら、うっかりスーパーで新年のすき焼き用の牛バラ肉を買って来てしまったことに気がついた。
父の入院騒ぎで疲れ果てていて、牛肉と豚肉を間違えていたのだ。
仕方がないので、里芋と大根と人参と葱と油揚げをことこと煮た鍋に、ごま油とコンビニで買って来たお豆腐を入れて、けんちん汁にした。
帰り道に、郵便受けを覗いたら、友達から素敵なクリスマスプレゼントが届いていた。けんちん汁のお豆腐は白くてほんのりした味だった。

 


BARBEE BOYS 目を閉じておいでよ

 

 

 

正義の味方。

今回、私が父が倒れて学んだことは、
父は一人の人間だった。
それ以上でも以下でもなかった。
偏屈で、癇癪持ちで用心深く、暖かくはあったが頑固で厳しかった。世話焼きでわがままだった。
そして、この父以外に理想の父親がどこかにいるかというとそんなことはなく、
「お父さん」というものはみんな大同小異だった。
と言うか、人間にはみんな長所と欠点があって、完璧な人はいないのだった。
どこか性格が父に似ている私は、父のよくない部分を反面教師にして生きてゆくことにした。

 


正義の味方はあてにならない

 

 

フラット。

私は今まで、素晴らしい人間関係と言うのはすごく刺激的で、お互いをしばったり責めたり、コントロールしたりするものかと思い込んでいた。

本当は、いい人間関係とはもっとずっと静かでフラットなものだった。何よりも、お互いをどうこうしようとせずに、全きままに受け入れていく事だった。

人を、批判したり褒め上げることで操作したりされたりすることから、私はサヨナラした。

 


忌野清志郎 デイ・ドリーム・ビリーバー【高画質】