カフェみくみく

まったりと生きる。時には忙しく時にはのんびりと。家事が好き書くことが好き。

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人とコミュニケーションするために、オープンマインドでいることは大事な事だ。でも、それと自分のプライベートを全部開示することは違う。

ただ、「私はあなたがやさしくて嬉しい」とか、「私はあなたにきついことを言われて悲しかった」とか伝えられればほぼそれで十二分なのではないかと思う。

人は人を騙し利用する。あるいは嫉妬し意地悪をして裏切る。それが生きる唯一の術であり楽しみになっている人種もいる。

自分にとって不必要な人は、人間関係のリストから潔く消去しよう。

 


山口百恵    ロックンロール・ウィドウ   【NO高画質】

 

詩人の野蛮。

年齢層が比較的低い現代詩のサイトで、老若男女問わず、若い詩人たちが老人をジジババ呼ばわりするのに驚いている。

ジジババ呼ばわりする当人達が、そもそも軽く三十を越えていたりする。年齢相応の言葉遣いが出来ていないのも去ることながら、後二十年経ったら、彼らもその認識ではじいさんばあさんな訳である。非常に滑稽である。・・・アダルトサイトにいる人種ですら、普通にアラフィフとか熟女とか言う表現をするのに、詩人の無作法に眩暈がする。

おそらくは、今の若い詩人たちに身体性と言うものが大きく欠けているのかなぁと想像する。アダルトサイトにいる人間たちは、老いと言うものの残酷さと恐ろしさに日々、まさに文字通り体で向き合っているのでそういう表現は絶対にしないのだが。他人に思いやりが持てなくなるのが、今のネット詩と言うものの根本的な有りようなのかなぁと思った。

 


ゲスの極み乙女。「オンナは変わる」

自分自身でいよう。

昨夜はスパイラルホールでの詩の教室に行った。ものすごく親切な友人が、前回欠席した時のノートを貸してくれた。

楽しい授業のあと、夜の街並みのウィンドウに映る自分は、ほぼ刈上げに近いベリーショートに、アシンメトリーな黒のワンピを着て、ダメージデニムをはいていた。・・・私は、少し女っぽくなくなったけれども、元気で自分の足で歩けるようになった。

表参道の旨い和風カレーうどん屋に入って、一杯平らげたら元気が出た。時計は21時を指していた。

自分が自分らしくて、自分の足で立っていられることが一番だ。

 


わたしがおばさんになっても 森高千里

反骨の人。

山田洋次監督は、本当の反骨の人だ。

男はつらいよ」の第一話で、実は博こと前田吟は、北大教授であるところの志村喬の息子として出てくる。・・・はっきりとは語られていないが、おそらくは引きこもっていた時期もあったのだろう。ぐれていたのかも知れない。

葛飾に来て、薄汚い暖かいこの工場で、博は人間性を取り戻したのだ。そういう事が、なにも説教はまじえずにさらっと描かれている。

誰が本当に立派なのか。権威や名誉がある人が偉いのか。

寅さんはどこにも属せないし、帰るところはあの架空の柴又の街しかないけれども、このあほうな人に本当の智恵と人情があったのだという事を。

 


男はつらいよ 第1作 名場面 さくらと博の結婚式

 

 

オープンマインド。

ふと私は、心を開くことの大切さに気が付いた。

自分の気持ちに正直では、私はこれまでなかった。・・・それは、原家族のいろんな事情もあり仕方のなかったことでもあった。自分の本心を抑圧して、他人に尽くすことが私の生き方にいつの間にかなっていた。

でも自分の気持ちを全開にしない人は愛されない。愛されづらい。

私は思い切って、「嬉しい楽しい悲しい怒っているよ」と、人にはっきりと表情も身振りも加えて伝えるようになった。

 


森高千里 『SWEET CANDY』 【セルフカヴァー】